出張講座「民法(債権関係)改正の影響」開催のご報告

2014/05/30

5月25日(日)午後1時30分~午後3時30分、静岡市葵区黒金町、あざれあにおいて、出張講座「民法(債権関係)改正の影響~債権法が変わるとどうなる?~」を、「公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会、静岡分科会」の会員の皆様約20名を対象に開催いたしました。

講座の前半は総論部分として、民事法と刑事法、一般法と特別法、任意規定と強行規定との相違点の基本的な部分と、今回の改正も本年夏頃に改正の要綱仮案が提示され、来年2月頃には要綱案が決定される予定であり、民法(債権関係)改正の審議も終盤となっていることを解説しました。

後半は、具体的な検討論点の解説をしました。なかでも保証については、事業資金の借入において経営に無関係な個人が保証人となることを無効とする案が要綱仮案の審議段階まで残っており、社会問題となっている個人保証被害を減少させる方向性で審議が進められていることを受講者の皆様が興味深く聴講されている姿が印象に残りました。

静岡県司法書士会では、今後も、皆様のご依頼に応じ、ご希望のテーマに沿った形で、民法(債権関係)改正に関する出張講座を行います。ご希望の方は、当会までご連絡ください。

お問合せ先

静岡県司法書士会事務局
電話054-289-3700