当会会員の起訴を受けての再発防止策について

2010/11/02

本日、当会会員が業務上横領の罪で起訴されました。

当該会員の行為は、被害者をはじめ事件関係者に深刻な損害を与えるとともに、多大なご迷惑をおかけするものであり、司法書士業務及び制度に対する国民の安心と信頼を著しく損なう行為であります。関係者の皆様をはじめ、社会に対し多大なご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。

当会はこの事実を厳粛に受け止め、下記のとおり当面の再発防止策を決定致しました。今後このような不祥事が二度と起きぬよう、当会は再発防止策を直ちに実行に移し、信頼回復に尽力して参ります。

  • 1.依頼者からの苦情解決体制の強化
    ①苦情対応員の増員及び専門部署の設置
    ②当会ホームページにおける苦情対応相談窓口の掲載
  • 2.当会会員に対する倫理研修の充実
    ①今般の不祥事を踏まえた緊急倫理研修会の開催
    ②業務に関する預り金についての実態調査及び注意喚起
    ③倫理に関する研修の強化を求める旨の日本司法書士会連合会に対する提言

平成22年11月1日
静岡県司法書士会 会長 早 川 清 人